浄土真宗本願寺派(西本願寺派)
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行事

2024-2025 除夜会・元旦会

令和六年が終わります。無事に過ごせた人、大事を経験した人。仏樣の智慧を頂いてこの私の一年を静観してみよう。支えてくれた人やモノが見えてくる。感謝の気持ちを鐘音に込めましょう。 令和七年。新しい年が始まります。なにがおこるか分からぬ娑婆の命。南無阿弥陀仏の弘誓に目覚め、 信心ひとつで老・病・死を生き抜こう。

2024 秋彼岸会

本徳寺では9月21日から23日の3日間、お彼岸の行事が行われます。この行事は煩悩から解脱し浄土の悟りに至る仏縁をいただくためのものです。行事には晨朝勤行、同行勤行、布教、写経法話が含まれ、全て蓮如堂にて行われます。9月22日の日曜日には本徳寺コーラス部の協賛もあります。期間中には納骨式、年忌、永代祠堂経開闢も希望に応じて受け付けられ、本堂で執行されます。

2024 追弔会

健康で若い躰は心地よいものですが、最終的には「老・病・死」がすべてを奪います。人々は命の有り様と行く末を知りません。真宗の追弔会では、この無明に向き合う智慧を仏教の教えを通じて得る機会です。9月1日に追弔法要が開催されます。

2024 灯籠会

今年も亀山本徳寺ではお盆に本坊骨者追総追弔法要を8月14日に下記修業いたします。 この娑婆世界で、ご縁があり、ご恩があり、また仏縁を繋いでくださった先達の尊い命に深く思いを致し、仏恩報謝の念を顕されれば有り難いことです。私達、残された未生の者は、これから老・病・死を乗り越えて生き続けねばなりません。この五濁悪世のなかで信心の智慧を開いてさとりの浄土に会入するべく仏さまから願われている存在です。お寺の行事はそのことに気付く場ですので万難を排してご参拝ください。

2024 蓮如上人法要

例年のように、来たる5月12日、標記のご法要を修行いたします。 蓮如上人は中世の動乱期に近畿・北陸を中心とする各所にお念仏のご縁を結ばれ、本願寺教団の基礎を築かれました。その中で播州の真宗は、本願寺が西国に教線を拡大する …

2024 永代経法要

亀山御坊永代経法要のご案内 人はひとり生まれひとり去っていきます。その間多くの出会いと別れを体験します。この娑婆では別れのない出会いはありません。親子も夫婦も兄弟も知友も必ず死別をもって終わります。このとき、残された者は …

2024 春彼岸会

人生は一命を引っさげての一人旅 どこから来てどこへ行くのか、生老病死を貫く大いなる命の有り様を仏様の信心の智慧によって明らかにさせていただきましょう。   彼岸讃仏会は3月19 日・20 日・21 日の3 日間勤まります …

2024 御正忌報恩講ご案内

拝啓 慈光照護の下 皆様にはいよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて 来る1月13日より16日まで聖人の御正忌を勤めさせて載きます。人の一生は娑婆での修行。娑婆の迷いから浄土のさとりへ、仏様の智慧の世界から命の本 …

2023-2024  除夜会-元旦会

2023~2024 除夜会~元旦会のご案内 響流十方 正月や 冥土の旅の 一里塚めでたくもあり  めでたくもなし 旧年を振り返り、仏願に照らされた私の一年を反省して、蔭で支えてくれた人やものに気付かせていただき、感謝の念 …

2023 秋彼岸讃仏会

9月22日から24日までの3日間、コロナ前の行事に戻り、お彼岸の行事を勤めます。彼岸とは此岸に対するものです。此岸とは三業の苦楽に明け暮れる娑婆の日常世界。死んだら終いという固定見にとらわれた世界です。われわれはこの娑婆界で老・病・死を修行して、仏智に目覚め、迷いの「私」を捨てて信心一つで浄土のさとりにいたります。これを彼の国に到と言う意味で到彼岸と言います。

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