浄土真宗本願寺派(西本願寺派)

この法要では五百年来の播州門徒の念仏相続と本徳寺護持の思いを表し、仏説阿弥陀経が読誦されます。仏陀の舎利佛への説法を、私の問題と正面から捉え自らの「いのち」の本性を明らかにすると共
に、無明の迷いから浄土の悟りに至る大きな命の流れに気付かせていただきます。読経中には、先達の遺徳を偲び、共に仏徳への讃歎を合掌・礼拝にこめてお焼香を致しましょう。ご法要を縁に後生の一大事を仏様の説法に聞いていきます。迷いの娑婆世界では自分の責任を先祖の責任にすり替えてしまう、とんでもない過ちを犯しがちです。先祖の供養を縁に、今を生きる私が先祖と共に阿弥陀仏の大慈・大悲に合掌するという真宗の正しい先祖観を学びましょう。娑婆の現行は余りにも刹那的で残酷です。一時の歓びは次の苦しみに繋がっていきます。若い躰を享受できる時間は短く、「老・病・死」は生まれたときから始まります。人は自らの命を生きますが、命の依って来る由縁と逝く処に疎いものです。非業の殺気は時を選ばず。よって心底落ち着く処を知りません。揺れ動く心境に右往左往して最後は老病死のどん詰まり、ただ骨になるばかりです。この根源的原因を仏教では「無明」といいます。過去において数知れない先祖・先達が信心の智慧を頂いて、この過酷な無明の生老病死を貫く仏の命に目覚めて来られました。先に行く者は後を導き、後の者は先を弔うとおり連綿と続く仏の智慧の相続が私を通して浄土真宗の追弔会をかたちづくって来たのです。

お知らせ

2025 御正忌報恩講

さて 来る1月13日より16日まで聖人の御正忌を勤めさせて載きます。人の一生は娑婆での修行。娑婆の迷いから浄土のさとりへ、仏様の智慧の世界から命の本性を見抜かれた親鸞聖人のご威徳を報恩講で偲ばせて頂きます。この度の報恩講では、初日13日に、真宗文化研究会のお勤めがあります。奥書院で抹茶の接待並びに寳物展示があります。15日には本徳寺コーラス部による仏徳讃歌の後、午後2時から報恩講式が勤まります。

2024-2025 除夜会・元旦会

令和六年が終わります。無事に過ごせた人、大事を経験した人。仏樣の智慧を頂いてこの私の一年を静観してみよう。支えてくれた人やモノが見えてくる。感謝の気持ちを鐘音に込めましょう。 令和七年。新しい年が始まります。なにがおこるか分からぬ娑婆の命。南無阿弥陀仏の弘誓に目覚め、 信心ひとつで老・病・死を生き抜こう。

2024 秋彼岸会

本徳寺では9月21日から23日の3日間、お彼岸の行事が行われます。この行事は煩悩から解脱し浄土の悟りに至る仏縁をいただくためのものです。行事には晨朝勤行、同行勤行、布教、写経法話が含まれ、全て蓮如堂にて行われます。9月22日の日曜日には本徳寺コーラス部の協賛もあります。期間中には納骨式、年忌、永代祠堂経開闢も希望に応じて受け付けられ、本堂で執行されます。

2024 追弔会

健康で若い躰は心地よいものですが、最終的には「老・病・死」がすべてを奪います。人々は命の有り様と行く末を知りません。真宗の追弔会では、この無明に向き合う智慧を仏教の教えを通じて得る機会です。9月1日に追弔法要が開催されます。

2024 灯籠会

今年も亀山本徳寺ではお盆に本坊骨者追総追弔法要を8月14日に下記修業いたします。 この娑婆世界で、ご縁があり、ご恩があり、また仏縁を繋いでくださった先達の尊い命に深く思いを致し、仏恩報謝の念を顕されれば有り難いことです。私達、残された未生の者は、これから老・病・死を乗り越えて生き続けねばなりません。この五濁悪世のなかで信心の智慧を開いてさとりの浄土に会入するべく仏さまから願われている存在です。お寺の行事はそのことに気付く場ですので万難を排してご参拝ください。

過去のイベントギャラリーへ

亀山本徳寺で行われた様々な催しの樣子をご覧いただけます。

蝋燭能、音楽祭、映画ロケ、モダンダンス、書道展など、本徳寺ならではの空間を生かし多岐にわたる表現の場を提供しております。

旧ホームページはこちら

 

 

PAGETOP
Copyright © 亀山御坊本徳寺 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.