本徳寺では下記の通り、永代経法要が勤められます。「永代経」という名のお経が別にあるわけではありません。仏様の願いに目覚めた人が尊いみ教と仏様のお徳を子々孫々に伝えるための法要です。さらに、死別を縁に人の命のありようと行く末を仏様の願いの中であきらかにし、仏徳賛嘆の行に自参して故人との関係を完成する営みでもあります。このように、自らが永代経法要を通して深く仏法に出会うことが出来れば有り難いことです。

礼讃文にこうあります。「人身受け難し、今既に受く。仏法聞きがたし、今已に聞く。この見今生に向かって度せずんば、さらにいずれの生に向かってか、この身を度せん」。人に生まれることはまれなる縁であり、仏法を聞き仏になることはさらに難しいことです。「棚からぼた餅」ですら口を開けなければ餅は口には入りません。まず、自ら仏法を聞く場に赴き、稀有な仏徳に触れる事です。このように永代経法要はわが子わが孫は勿論、一人でも多く方々に気付いてほしい、という仏縁のあった先祖先達の思いに支えられているようです。

下記の通り永代経法要を修行いたしますので謹んでご案内申し上げます。 

日程

4月11日(土)・4月12日(日)

午前7:30 晨朝勤行 (本堂・蓮如堂)→ 法話
午前10:00 同行勤行(蓮如堂) → 説教2座(蓮如堂)
午後12:00 昼食(庫裏)
午後1:00 永代経法要本堂)→ 説教2座(蓮如堂)

  • 導師 /本徳寺住職 大谷 昭仁師
  • 布教 /浄専寺住職 藤岡 良治師